2019年 03月 18日
氷見駅前~灘浦海岸~脇(石川県境)
 富山湾編の第7回は、冷たい雨が降る3月16日(土)JR氷見駅をスタート、灘浦海岸を石川県境の脇まで歩いた。
新潟県境の市振駅から石川県境の氷見市脇まで、富山湾岸115kmを歩く「富山湾編」は今回が最終回となる。
25周年を迎えるウォーキング冒険塾の定番のコースで、富山湾沿線各地から立山連峰を眺めながら、また、湾岸における様々な変化を過去25年間見続けてきた。

 青空の好天の日だったり、暴風で荒れた高波が打ち寄せる日だったり、時には落雷で避難したりと、どの日も思い出深いウォーキングだった。

         1999年 水橋海岸からの立山連邦
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        同じ年度で灘浦海岸からの立山連峰
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       時にはこんな厳しい天候の時も。2015年 黒部海岸
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         2012年 深い積雪を踏みしめて。島尾海岸。
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 湾岸沿いの変化で言えば、2008年2月の大規模な寄り廻りによる入善町芦崎海岸で、護岸を超えた高波が芦崎地区一帯を水浸しにした被害であろう。
        入善町芦崎海岸 押し寄せる大きな波がテトラポット護岸に打ち砕ける。 
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 被害のあと歩いたが、壊れた倉庫や未だに海水が残っている所などを見るにつけ、寄り廻り波の大きさに驚かされた。寄り廻り対策の護岸工事は現在も各地で行われている。

       2009年、前年度の被害で護岸が嵩上げ整備された。
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また、海と親しむ、海を楽しむための施設が進み、マリーナ―や道の駅が各地で完成したり、氷見の番屋がある比美乃江公園や海老江海水浴場の完成など海岸線は大きく変化した。
なかでも新湊大橋は、完成まで建設工事の進捗を毎年楽しみにしながら歩いた。

       2008年が最後の如意の渡しで小矢部川を渡る。
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       2008年 新湊大橋の主塔が立つ。
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       2011年 大橋が繋がる。
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最終回のこの日は悪天候でもあり、久しぶりに参加者は少なく33名であった。
その内、21名が恒例の「マリンタッチ」で宿泊、思い出話をさかなに盛り上がったことだろう。
自分はこの日は体調が悪く、また、膝痛もあり完歩せずゴール手前の九殿浜でリタイヤし、「ひみのはな」で温泉に浸かり温まってから帰った。
 
  1.参加者:33名(内21名が宿泊)
  2.歩いた距離・時間:17km(12km)
  3.ウォーキングルート
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    4.実績行程
     10:15 JR氷見駅前 スタート
           比美乃江大橋を渡り番屋街へ
     10:45 番屋街に駐車して参加したグループと合流
     11:10 阿尾城址へ登るグループと直行するグループと2班になる
     11:30 廃墟になった「古城」や「漁民洞」裏を通り、コンビニ前の薮田駐車場に着く
           小杉漁港や民宿・磯波風前を通る
     12:00 「うみあかり」や宇波漁港
     12:20 小境海岸に着く
           急に風雨が強くなる
           大境で九殿浜展望台への散策路は通らない
     12:45 九殿浜 「ひみのはな」・・・ここでリタイヤ
           姿、女良、中波を通る
    (13:45) 石川県境・脇にゴール

    5.写真&コメント
       氷見駅まででスタート前のミーティング
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       氷見漁港付近
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       番屋がある比美野江公園付近
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       阿尾海岸から阿尾漁港へのルート
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       阿尾城址には登らず。
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       廃墟となった古城や漁民洞の前を通る
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       大境から九殿浜へのルート
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       九殿浜遊歩道は登らずR160号線を行く。
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       九殿浜でリタイヤし、「ひみのはな」へ。
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       お疲れさまでした。
       次回は23日(土)笹津駅~黒瀬谷~ゆうゆう館~八尾駅です。
     





# by pckuri | 2019-03-18 17:58 | 富山湾編 | Comments(0)
2019年 03月 10日
島尾駅~国泰寺~与茂九郎池~伏木駅
 3月9日(土)、「富山県の湖沼編」の24回目で「島尾駅~国泰寺~雨晴~伏木駅」を歩いた。
今回のコースは二つの中部北陸自然歩道を跨ぐ形で歩くルートで、一つ目は島尾駅が起点の「朝日山と光久寺を訪ねるみち」で二つ目は「二上万葉の歴史を偲ぶみち」で、見どころは多い。
湖沼編で選んだ与茂九郎池のほか、臨済宗国泰寺の広い境内や雨晴海岸から立山の眺望などの見どころのほか、適度なアップダウンの道も楽しめた。

 前半は予定通りの行程で歩けたが、高岡自然休養村への登りや与茂九郎池への下りのルートで、10分程度のロスがあり、伏木駅へのゴール時間が遅れ高岡行き電車に間に合わないと予想して、電車組は雨晴海岸から直接、国分駅へ向かうことにした。
他のグループは予定通り、伏木高校から万葉歴史館経由で伏木駅に向かったが、電車が発車した時間より5分遅れのゴールとなった。

 「富山県の湖沼編」は、これまで24か所の湖沼を訪ねてきたが、今回を最後に「湖沼編」は終了することとなった。
富山県には他にも多くの湖沼があるが、公共交通でアクセスできるところを条件にコースづくりをしているのでやむを得ないところだ。
なので、個人やグループでマイカーなどを利用して奥深い山里の湖沼を訪ねてほしいものだ。

  1.今日の一枚
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  2.参加者:51名
  3.歩いた距離・時間:12km 2時間55分
  4.ウォーキングコース
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  5.歩いたペース&標高差
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  6.実績行程
      9:15 島尾駅前 スタート
           R415号線横断
      9:30 氷見市立宮田小学校左折
      9:35 乱橋池(トンボの池)
      9:50 国泰寺・・・・・・休憩
           境内を歩いて北に抜ける
     10:15 高岡自然休養村(アッパレハウス跡)
     10:25 与茂九郎池への分岐
     10:40 与茂九郎池
           武田家の前を通る
     11:00 雨晴海岸に出る・・・・トイレ休憩
           道の駅・雨晴は通過
     11:30 もみじ姫公園
           伏木高校裏側に登る
     11:50 万葉歴史館・・・・・・トイレ休憩
     12:10 伏木駅 ゴール

  7.写真&コメント
        スタート地点の島尾駅前は雲一つない青空、しゃれた駅舎の前に大勢の参加者が集まった。
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       午前9時15分にスタート。狭い駅前道路を南へ進み、R415号線を横断してさらに南へまっすぐ延びる
       R299号線を歩く。この道は島尾駅を起点とする中部北陸自然歩道で、藤波神社を経て光久寺方面へ
       行く道だ。
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      宮田小学校を過ぎてすぐ左折し、300mほど歩くとトンボの生息地と知られる乱橋池がある。
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           池沿いの遊歩道を歩き、一旦、農道に出てR296号線に出る.
 
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      国泰寺総門へ。
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      総門から入り、お寺の了承得てから広い境内を先週、下見したルートを歩いて利生塔(三重塔)に登る。
      国泰寺境内を歩いたルート。
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      山門から池を渡り境内に入る。
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      石庭「月泉庭」は昭和中期に作られたもので、作庭は京都の造園家・小川寿一氏
      これだけ大きな石を使った庭は日本でもトップクラスとか。
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      三重塔(利生塔)へ登る。
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      さらに奥には天皇殿がある。
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      三重塔を後に裏口に抜ける。
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      高岡自然休養村から与茂九郎池へのルート
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      自然休養村への登り
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      途中、開けたところから島尾~氷見方面の眺望。
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      手入れが行き届いた竹林。
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      大師が岳への分岐で休憩。
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      自然歩道を大師が岳方面へ進む。
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      与茂九郎池への下り。
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      駆逐し倒れてしまった標識。
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      道も荒れ放題。
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      与茂九郎池に出る。
      与茂九郎池は大師ヶ岳からの水の流れをせき止めた溜池で、池は大小五つあり太田地区の田畑を潤しています。
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      堰堤を下る。
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      武田家に立ち寄る。
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      雨晴海岸に出る。
    
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      海岸線を歩く。
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      展望歩道からの立山連峰。
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      ここで電車組と別れ、もみじ姫公園へ。
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      ヤスモトアンチックサロン前を通る。
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      国分から伏木駅へのルート。
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      万葉歴史館前で最後の休憩。
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      工事中の勝興寺前を通る。
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      伏木駅にゴール。
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      お疲れさまでした。
      次回は16日(土)富山湾編の最終回で「氷見駅~ 灘浦海岸~脇(石川県境)」です。
      マリンタッチで一泊します。


        



# by pckuri | 2019-03-10 13:40 | 富山県の湖沼編 | Comments(0)