2008年 11月 30日
富山湾編 第2回 JR氷見駅~海王丸パーク 16Km
 11月29日(土)昨夜の雨も上がり朝から青空が広がり、この時期とてもラッキーな天候の下、定例のウオーキング冒険塾富山湾編・第2回目に参加した。
氷見市出身の漫画家、藤子不二雄A氏のキャラクターでおなじみの「忍者ハットリくん」列車でJR氷見駅に着いた。
 好天のせいか参加者は60人くらい、午前9時10分駅前をスタートする。
間もなく新川に架かる橋を渡ると、そこはもう有磯海(富山湾)。東には天気がよすぎたせいか海越しに見える立山連峰はかすかにかすんで見え、西には波間に能登半島国定公園が輝いて見えた。

 松田江浜、島尾海水浴場辺りでは、サーファーが波乗りに夢中になっていた。
午前10時30分、国定公園雨晴海岸に着く。大伴家持もしばしば訪れたという海岸からら、白く雪をいただいた立山連峰がくっきりと見え始めた。絶景のスポットだ。
弁慶たちが雨宿りをしたと言われる「弁慶岩」もきれいに整備され、近くには万葉の歌碑もあり古に思いを馳せられた。
    磯の上の都万麻を見れば根を延えて 年深からし神さびにけり
                               大友家持
 
岩崎鼻灯台を経て、勝興寺や喧嘩山で有名な伏木の港町を東に進むと一級河川、小矢部川に午前11時30分にたどり着いた。
 奥州へ落ちる義経一行が如意の渡しから船で放生津方面へ進もうとしたいわれのある地で、対岸へは定員17名の渡し舟で、船長さんの計らいで臨時便(3回に分乗)て渡った。対岸の船着場近くにも万葉の歌碑があった。
       朝床に聞けばはるけし射水川 朝漕ぎしつつ うたふ舟人
                               大友家持

 伏木港(小矢部川)の右岸の射水市六渡寺地内を進むと一級河川庄川の河口にかかる新庄川橋にでる。橋を渡ると、紅ズワイガニや白えびで有名な漁港の街、新湊に着く。
庄川右岸の河口の一角に安政年間に建てられた「越後出羽道」の道標があり、右は能登、左は京と印されている。また、旧漁港の近くには、ゆであげたばかりのズワイガニを店頭に並べる店もあり、魚港の町を実感する。
 奈古の浦大橋を渡り、20分ほどで朝と昼の2回セリが行われる新湊漁港の横を通り、午後13時10分に「海の貴婦人」海王丸を係留する「海王丸パーク」にゴールした。
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by pckuri | 2008-11-30 11:51 | 富山湾編 | Comments(3)
Commented by tiwawa110 at 2008-11-30 20:49
その昔、ここの地で勤務していたことがあります。
その当時、この歌碑が立てられ、歌を作り、おどりの振り付けもしたのかな?

いまでもときどき鼻歌で歌っています。
昨日は良いお天気でよかったね。
太田・伏木方面は地元ですから、懐かしく思い出しました。
16Kmって、すごい距離ですね。
初めからは歩けませんよ。
少しずつのつみ重ねですね。
お疲れさんでした。
Commented by pckurisan at 2008-12-01 17:33
tiwawaさんの地元とは知りませんでした。
この辺りは本当にいいところですね。
今はオーナーが変わってますが、トンネルの上の喫茶店、昔は白いピアノが置いてあり海を見ながのコーヒーは最高でした。
Commented by pc6hayashi at 2008-12-11 10:29
リンクさせてもらいました
そうですね白いピアノがあって、女のピアニストの方が 
弾いてくれていましたね~~
男岩あたりをライトアップして、とってもいいムード感がありましたよ!
そして国分鼻灯台、隣に茅葺のしゃれた別荘があり、
遠く氷見海岸と能登半島、東には富山湾越に見える立山連峰と
雨晴・国分浜からの眺めは絶景!最高!!


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