2018年 07月 01日
志賀高原トレッキング 3
 《志賀高原で出会った花》
 6月25~25日の2日間、標高1400mから1700mの志賀高原にはいろいろな花が咲いていた。
いくつかの湿原では期待していた通り、ワタスゲマが穂を揺らし日陰ではゴゼンタチバナが多くみられた。
以外に目にすることが少なかったのはレンゲツツジで、湿原のわきにワタスゲの白を引き立てるかのようにピンク色の花を開いていた。
ゴール近くのジャイアントスキー場のゲレンデ上部にでた時、一面の黄色の花で埋め尽くされているのを見て、一瞬、ニッコウキスゲか? と思いきや、全く違う花の種類で花の名前を知る人はいなかった。(中にはいたのかもしれないが‥‥)
過日、志賀高原自然保護センターに問い合わせると、解説員からミヤコグサとの答えを得た。
出会った花を余裕をもって写真を撮りたかったが、大勢のグループでの行動ではスナップが精いっぱいだった。

     今回一番多く目にした「ワタスゲ」
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      遊歩道のわきに多く見られた「ゴゼンタチバナ」
      堆積した落葉の腐葉土に生育し、葉が4枚だと花は持たないと聞く。
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      蓮池には白い「スイレン」が水面に浮かぶように咲いていた。
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      同じ蓮池の南端に「ルピナス」が。
      歩いているときは気が付かなかったが、写真を見て発見する。
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      信州大学自然教育園のロックガーデンでは、この時期以外に咲いている花は少なかった。
      左上が「ミツバオオレン」、右上は「ゴゼンタチバナ」、中央が「シナノナデシコ」
      左下は「アカモノ」、右下は「イワカガミ」
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      四十八池湿原では「コバイケソウ」が、志賀山を背景に木道沿いに白い花をつけていた。
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      水芭蕉はすでに終わっていたが、残っていた一輪をカメラに収めた。
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      大沼池沼尻で多分、「ハクサンチドリ」だろう。
      ヤナギランとも似ているが花の形や咲く時期がもっと後なので・・・・
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      ジャイアントスキー場のゲレンデ一面に咲く「ミヤコグサ」。
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      そのほか、湿原の周辺で見られた「レンゲツツジ」や「シガアヤメ」
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     以上、高原の爽やかな風を受けながらこれらの花たちを見ると、ほっと気が和み、厳しい環境の中で
     ひっそりと花を咲かせ、やがて実を付けて次の年へ命を繋いでいる自然のからくりに拍手と感謝です。





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by pckuri | 2018-07-01 11:54 | 志賀高原編 | Comments(2)
Commented by pck07ktaka at 2018-07-02 07:58
栗山様頑張っておられますね。志賀高原にはいろんな花々が見られるのですね。私にはとうていいけそうにはありませんので、とても興味深く見せてもらいました。
Commented by pckuri at 2018-07-02 18:26
ktakaさん お久しぶりです。
コメントありがとうございます。志賀高原では今の時期、もっと色んな花を見ることができるのでしょうが、歩くペースが速いのでこれくらい写真に収めるのが精一杯でした。


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