2018年 06月 30日
志賀高原トレッキング 2
 志賀高原トレッキング ≪二日目≫

 志賀高原トレッキングの二日目は前山リフトの運転時間に合わせ、ホテルでの食事を済ませる。
ホテル前にでると今日も快晴で、高原の清々しい風が吹いていてとも涼しい。
前山の頂上まで歩くルートもあったが、前夜のバイキングや二次会などで疲れが残っているだろうと、当初からリフトで山頂へ移動することにしていた。

 午前8時40分、ペアリフトが運転開始され即、次々に前山山頂へ。
山頂から、眼下に昨夜、泊まった「ほたる温泉」がみえるほか、西に笠が岳、南に横手山が眺望できた。

 今日のコースは、大小様々な湖沼や湿原をめぐる志賀高原を代表するトレッキングコースで、池糖が点在する高層湿原の四十八池湿原は、県の天然記念物に指定されている。
さらに、神秘的でエメラルドグリーンに輝く大沼池や清水新道の原生林など、見どころがたくさんのコースだ。

 前山山頂をスタートしてすぐ、ワタスゲが揺れる前山湿原を通り、渋池辺りから緩い登りを感じながら整備された遊歩道を行くと志賀山分岐につく。
若かりし頃、志賀山に登り四十八池湿原に下るルートをたどったことがあったが、今はそんな元気もないし50名の大所帯ではとても無理なので、今回は直進して四十八池へ進んだ。
湿原はミズバショウが終わりコバイケソウやシガアヤメが咲いていて思わず足を止めカメラを向けた。
木道で湿原をわたり、浦志賀山分岐で右折し針葉樹のシラカバやダケカンバの林を進むと、やがて樹間に大沼池が見えてくる。
 急な下りを経て大沼池の畔に着き、レストハウス前広場でエメラルドグリーンの大沼池を十分堪能した後、大沼池沼尻にでる。
e0153040_18530352.jpg
 ここからは林道を下るが、途中、逆池分岐で予定のルートを変更し、林道から外れて原生林の中を通って国道に出た。
大沼池入口バス停付近から清水新道に上り、ジャイアントスキー場のゲレンデを横切り、信州大学自然教育園前バス停にゴールした。

  1.歩いた距離・時間:11km 3時間40分
  2.二日目のルート図(RunKeeperアプリ)
e0153040_18541402.jpg
  3.標高差
e0153040_18550427.jpg
  4.写真&コメント
     スタート前に全員集合(パレスホテル前で)
e0153040_18562210.jpg
     スタート前のウォーミングアップ
e0153040_18570063.jpg
     前山山頂から大沼池までのルート図
e0153040_09404740.jpg
     ホテルの目の前の前山リフト乗り場

e0153040_18573742.jpg
      ペア―リフトで前山山頂へ
      「ほたる温泉」と笠が岳がみえる。
e0153040_18584601.jpg
      南側に横手山も眺望できる。
e0153040_19002220.jpg
      山頂広場で全員が揃った後、スタート。
e0153040_19020863.jpg
      ツキノワグマ出没注意の標識が。
e0153040_19031684.jpg
      池めぐりコースの入口
e0153040_19041263.jpg

      すぐ前山湿原にでる。
      ワタスゲが一面、高原の涼風に揺れていた。
e0153040_19062964.jpg
      クマササの間を縫う遊歩道から湿原を振り返る。
e0153040_19071055.jpg
     渋池にでる。正面は横手山。
e0153040_19091946.jpg
      志賀山への分岐で一休み。
e0153040_19110050.jpg
      岩石に抱きつくように根上がりの木はコメツガか?
e0153040_19125970.jpg
      四十八池の分岐、右へ行くと横手山へ。
e0153040_19143013.jpg
      四十八池湿原手前の広場で一休み。
      正面、左から志賀山と浦志賀山連山。
e0153040_19160827.jpg
      水芭蕉が終わりコバイケソウが咲いていた。
e0153040_19182145.jpg
      湿原の木道は我がグループで貸し切り状態。
e0153040_19194397.jpg
      浦志賀山方面への分岐に鳥居がある。
      ここは右折。
e0153040_19213630.jpg
      分岐から更に高度を上げると、やがて大沼池が見えてくる。
e0153040_19224595.jpg
      湖面を望みつつ、急な下りになる。
e0153040_19242609.jpg
      大沼池がだんだん大きく見えてくる。
e0153040_19253881.jpg
      大沼池湖畔にたどり着く。
      奥のほうがコバルトブルーで、手前のエメラルドグリーへとグラデーションにみえる。
      正面に浦志賀山が見え、過去にあの山の急斜面を下ったことが思いだす。
e0153040_19261956.jpg
      思い思いに記念の写真を撮る。
e0153040_19281550.jpg
      大沼池から信州大学自然教育園までのルート図
      当初、林道(点線部分)を通る予定だったが、距離は短いが変化にとんだ原生林の道を通った。
e0153040_19320265.jpg
      大沼池を再スタートし、沼尻までの間で池全体を見渡せる展望箇所がある。
      神秘的な深いコバルトブルーを見ていると、昨日、志賀自然保護センター前の大蛇神社で見てきた
      大蛇と黒姫の悲しい伝説がよみがえる。
e0153040_19343737.jpg
      大沼池沼尻で。
e0153040_19403904.jpg
      ここから林道を下る。
e0153040_19420389.jpg
      途中、逆池分岐があり、右に折れて原生林の中へ進む。
e0153040_19434509.jpg
      ごろごろした溶岩と手つかずの原生林が鬱蒼とし、木漏れ日が輝いて見える。
e0153040_19441304.jpg
      苔むした溶岩と巨木を見ると、志賀高原一帯を形成した長い歴史が感じられる。
e0153040_19462907.jpg
      やがて国道に出る。
e0153040_19561798.jpg
      大沼池入口バス停で待ち合わせしていたバス。
e0153040_19570776.jpg
      バス停付近からすぐの場所に清水新道の入口がある。
e0153040_19592706.jpg
      ジャイアントスキー場への最後の登り。      
e0153040_20001884.jpg
      ジャイアントスキー場のゲレンデ上部に出る。
e0153040_20020819.jpg
      ゲレンデは一面、黄色の花が咲き誇っていた。花の名前はわからない?
      お花畑の中を巻くように登ったあと下り、国道292号線に出て信州大学自然教育園バス停にゴールした。
      12時20分ゴール
e0153040_20045826.jpg
      ゴール後、湯田中温泉に立ち寄り温泉に浸かり汗を流して帰路についた。     
     
e0153040_09480019.jpg

      二日間、大変お疲れさんでした。


 
      


 


[PR]

by pckuri | 2018-06-30 09:50 | 志賀高原編 | Comments(0)


<< 志賀高原トレッキング 3      新緑の志賀高原トレッキング 1 >>